カーリースで後悔する人は多い?失敗例から後悔しないための対策を紹介!
カーリースは月々定額で気軽に車に乗れるサブスクリプションサービスです。
そのため、購入するよりもお得だという事で利用者も多いですが、中には「カーリースを利用して後悔した」という声も聞かれます。
では、カーリースを利用して後悔した理由はどんなものがあるのでしょうか。
今回は、カーリースで後悔した人の失敗例やその対策を紹介します。
カーリースで後悔する人は多い?
カーリースは、月額料金のみを支払えば車に乗れるというサービスです。車をローンで購入する場合、頭金として数十万円から数百万円が必要になりますが、カーリースではこの頭金が必要ありません。
そのため、カーリースの利用者は急増していますが、それでもカーリースの利用者からは、「利用して後悔した」、「こんなはずじゃなかった」などの意見もあるようです。
カーリースを利用して後悔したという人からは、
- 中途解約が出来ないのは不便
- 1か月の走行距離に制限がある
- 車を改造する事が出来ない
などの意見がありました。
どうやら、レンタカーとカーリースを同じようなサービスだと認識している人も多いようです。そのため、気軽に解約が出来ないカーリースは、レンタカーしか利用した事がない人には、縛りの厳しいサービスなのかもしれません。
カーリースで後悔した人の失敗例
カーリースで後悔した人の失敗例としては、以下の8つがあります。
車を傷つけてしまい修理費用がかかった
カーリースを利用中に車を傷つけたら、返却時に修理費用を請求されたというケースがあります。
これは、「原状回復で返却」というカーリースの規約があるからで、基本的には返却時に元の状態で車を返却しなくてはいけません。
しかし、修理をせずに返却した場合は、修理費用を請求されることになります。
このような事を避けるためには、原状回復費用を負担してくれるプランに加入するか、契約満了後に車をもらう事が出来るプランに加入する事をおすすめします。
自分の好きなように改造やカスタマイズができなかった
カーリースは基本的に改造する事は出来ません。前述したように、原状回復での返却が原則です。契約内容をよく確認しなかった人が、知らずに改造し、返却時に多額の違約金を請求されたというケースもあります。
車好きの人の中には、車いじりが好きな人も多くいます。そのような人には、契約満了時に車がもらえたり、原状回復費が保証されるプランを選ぶ方が良いでしょう。
残価精算でまとまった支払いをした
カーリースは、契約満了時に車両の残価を精算するシステムがあります。
これは「残価設定」というもので、契約時に返却する車両に残価を設定するものです。返却時に車の残価が安くなった場合や車の状態が悪い場合には、利用者はその差額を支払う事になります。
この差額が思ったより高額になり、カーリースを利用して後悔したというケースがあります。
しかし、カーリースには残価設定をしないシステムもあります。これは、「クローズドエンド方式」といい、契約時に残価を設定しないため、返却時には残価を支払う必要がありません。
ちなみに、残価を設定するのは「オープンエンド方式」と言います。
クローズドエンド方式は残価を設定しない代わりに、月々の料金がオープンエンド方式よりも割高になる事があるため、注意しましょう。
月額料金を見合わない金額に設定してしまった
カーリースは月々の利用料金が定額で利用出来るため、カーローンで購入するよりもお得に感じるかもしれません。
確かにカーローンは、カーリースよりも月々の支払額が割高の場合が多いのは事実です。しかし、カーリースを利用する場合も、契約中に生活状況が変わる可能性があります。
そのため、急な出費にも対応出来るように、無理のない範囲で支払額を設定するようにしましょう。
購入するより総額が高くなった
一般的にカーリースは、購入するよりも費用を安く抑えることが出来る場合が多いと言われていますが、リース契約期間や維持費などを考えると、カーリースの方が割高になったという事例もあります。
車を購入する場合、車両本体価格の他に、自動車税や重量税、車両保険など、維持費が別途かかります。加えて車検やメンテナンス費用も必要です。
一方、カーリースは、これら維持費は月々のリース料金に含まれるのが一般的です。さらに車検やメンテナンス費用も負担してくれるプランも用意されているカーリース会社もあります。
車をどう利用するかによって、どちらがお得なのかは変わってきますので、利用する前によく検討しましょう。
中途解約したら違約金が発生してしまった
カーリースはレンタカーと違い、年単位での長期契約が一般的です。そのため、基本的には中途解約が出来ない仕組みになっています。
しかし、それを知らずに中途解約したところ、違約金を請求されて失敗したという事例があるようです。
例えば、残価設定をしている場合、中途解約の違約金と合わせて多額な請求をされることも考えられます。
このようなことにならないためには、利用目的に合った契約期間を設定することが大事です。また、任意保険に加入する事で、違約金をカバーする事も出来ます。
事故で全損し、支払いが生じた
契約中に事故で車が全損した場合、車が使えなくなるばかりではなく、中途解約で違約金を支払う事になるため、精神的にもキツイものです。
但し、このような違約金をカバー出来る自動車保険(任意保険)もあるため、心配な人は加入を検討すると良いでしょう。
走行距離の制限を気にしながら使用した
カーリースのほとんどは、1か月の走行距離の上限を設定しています。これは、契約満了時の残価を担保するためで、カーリース会社によっても変わりますが、おおよそ1,000㎞〜1,500㎞が一般的です。
ほとんどの人がこの距離内に収まるようですが、中には1日の走行距離が多い人もいるでしょう。
そんな人は、走行距離に上限を設けていないプランに加入することをおすすめします。但し、月額料金が割高になる事がある事を理解しておきましょう。
カーリースで後悔しないための対策
カーリースで後悔した事例はいくつかありますが、事前に対策を取ることで、回避することが出来ます。
ここでは、カーリースで後悔しないためにする対策を6つ紹介しましょう。
トータルの費用を把握しておく
カーリースの多くは月々定額で車に乗れるという特徴がありますが、中には月々の料金を格安に設定しているカーリース会社があります。
このようなカーリース会社では、月々の料金以外に別途ボーナス払いが発生するケースがほとんどです。月々の料金を安くする代わりに、年1回もしくは2回のボーナス払いをしなければいけません。
契約書をよく確認しないと想像以上の費用がかかり驚いたという事にもなりかねないため、トータルの費用がどれだけかかるか、契約前に十分確認しておきましょう。
月額料金の内容を確認しておく
カーリースの月額料金には、基本的に税金や自賠責保険、リース手数料や諸費用などが含まれていますが、カーリース会社によっては、車検や定期的なメンテナンス費用が含まれている場合もあります。
また、オプションでメンテナンスフリープランを用意しているカーリース会社もあるため、含まれていると思っていたサービスがオプションだったという勘違いをしないためにも、月額料金の内容をよく確認しておきましょう。
JOBBYでは月額で概算リース料を掲載しております。
残価精算の有無を確認しておく
残価精算とは、カーリースを契約した時に、契約満了後の下取り額を想定して設定する残価の事を言います。契約満了時にその設定残価よりも実際の査定額が下回った場合、その差額を支払わなくてはいけません。
この残価精算方式は、「オープンエンド方式」と言われ、逆に残価精算が無いプランは「クローズエンド方式」と言います。クローズドエンド方式なら、契約満了時に残価を支払う必要がないため、契約満了時になるべく出費を避けたい場合は、クローズドエンド方式を選択しましょう。
オープンエンド方式 | 契約満了時に残価精算を行う契約。 残価を高く設定でき、その分毎月の支払いを抑えることが可能。 その反面、残価を高くすると契約満了時に下回れば追加精算が必要。 |
クローズエンド方式 | 契約満了時の残価精算が無い契約。 残価は非公開で一般的に低く設定されている。その分、毎月の支払いが高い傾向がある。 その反面、残価を低くすると契約満了時に下回っても追加精算が不要。 |
契約期間終了後に車が返却か貰えるかを確認しておく
カーリースは、契約期間終了後に車をどうするか、以下の4つから選べます。
返却 | 残価精算をして契約終了 (クローズドエンド方式は残価精算の必要なし) |
契約更新して乗り続ける | 別の車に乗り換えるのも可能 |
買い取り | 残価を支払って車を買い取る |
車をもらう | 契約満了後は自分の所有車になる |
このうち、返却する場合は、車の原状回復が原則です。そのため、走行距離の上限や改造不可などの制約があります。
しかし、買い取りや車をもらうプランに加入していれば、このような制約もほとんどありません。カーリースを契約する時に、車を改造したり走行距離を気にせず運転したいという人は、買い取りや車がもらえるプランに加入することをおすすめします。
但し、車の買い取りやもらえるプランは、通常の返却するプランよりも月額料金が高くなる場合があるため、事前にカーリース会社に確認しましょう。
契約期間はライフプランに合わせて選ぶ
カーリースは基本的に中途解約が出来ません。そのため、カーリースを利用する場合には契約期間に注意しましょう。
例えば、7年契約をしても、実際は5年しか使わなかったなど、契約期間とライフプランに違いがあると、無駄な出費になってしまいます。
カーリース会社の中には、中途解約が出来る所もありますが、大半のカーリース会社は違約金を支払わなければいけません。
無駄な出費を避けるためにも、カーリースを利用する場合は、自分のライフプランを考慮して契約しましょう。
JOBBYでは、お客様ごとに最適なリース料金をご案内しております。
任意保険に加入しておく
カーリースの車は返却時に原状回復する必要があります。そのため、契約中に改造したり、事故や運転ミスで車に損傷を与えた場合は、修理して契約前の状態に戻さなければいけません。
この時の修理費用は全て自己負担となりますが、その場合、修理の状況によっては多額な出費が発生することも考えられます。
原状回復で返却するための対策としては、カーリース専用の任意保険に加入すると安心です。損傷した車を修理する費用のほか、万が一車が廃車になっても全額を保証してくれるプランもあるので、安心を担保したい人はこのようなプランに加入する事をおすすめします。
自分に合ったカーリース会社を選ぼう
カーリースで後悔しないためには、自分に合ったカーリース会社を選ぶことです。
自分のライフスタイルに合わせて、どんな車の使い方をするのか考慮して利用しましょう。
カーリース会社の中には、ネット上で自分に合った車を簡単に探せるため、まずは検索する事をおすすめします。
培った業務ノウハウと独自審査システムを活用し、簡単にリース審査が可能です。
お客様は審査申込を当社へ入れて頂いたあとは待つだけ!
まとめ
カーリースで後悔する人の多くは、「原状回復費を取られた」、「月額料金に車検やメンテナンス費用が含まれてなかった」、「中途解約出来ない事を知らなかった」など、契約書の確認不足による事がほとんどです。
逆に言えば、これら契約の内容をよく確認すれば、「こんなはずじゃなかった・・・」という事も無くなるはず。
カーリースは、上手に活用すれば、お得で楽しいカーライフが送れるサービスです。
カーリースを利用して後悔しないためにも、自分のライフスタイルに合ったプランを選ぶようにしましょう。
その他ご不明点やご相談もお気軽にお問い合わせください。