法人カーリースのメリットとは?法人カーリースにおすすめな5社を紹介!
法人がカーリースを利用すると、経費として計上出来るなど、いくつかメリットがあります。
しかし、多くのカーリース会社があるため、どこにすればいいのか分からないという人もいるでしょう。
そこで今回は、法人向けのカーリースを使うメリットとデメリットを解説。加えて、法人におすすめしたいカーリース会社を5社紹介します。
法人はカーリースと購入のどちらがいい?
法人として社用車を利用する場合、主に、「一括払い」、「ローン」、「リース」の3つの選択肢があります。
ここでは、法人に適しているのはカーリースなのか、購入なのかを4つの視点から見ていきます。
経理処理の違い
法人が社用車を一括払いで購入する場合、「減価償却」として数年かけて車両本体価格と登録諸費用などを経費計上する必要があります。
また、カーローンで購入すると、この減価償却の他に、月々のローン支払額から経費対象額と対象外の額を仕訳しなければいけません。
そのため、複数の社用車を保有する法人では、経理上の処理が大変で人件費もかかります。
一方、カーリースの場合は、経理上の処理も月々の定額料金を計上するだけです。加えて、メンテナンスフリーのプランに加入していれば、車検やメンテナンス費用も月々の料金に含まれるため、購入するよりもはるかに経理上の仕訳が楽になります。
月々の料金・支払額と返済額の違い
カーリースと購入に関する費用の違いは以下の通りです。
社用車の利用形式 | 利用開始時 | 利用開始後(維持) |
カーリース | ・月額料金のみ | ・月額利用料金 ・車検とメンテナンス費用(メンテナンスプラン加入時は必要なし) ・任意保険費用(必要な場合のみ) ・燃料費 |
一括購入 | ・車両本体価格 ・登録諸費用 |
・自動車税 ・車検とメンテナンス費用 ・燃料費 |
カーローン | ・頭金 ・登録諸費用 |
・月々の返済額 ・自動車税 ・車検とメンテナンス費用 ・燃料費 |
このように、それぞれにかかる費用が違います。
購入とカーリースの大きな違いは、税金などの諸費用が月額料金に含まれているという事でしょう。
一括購入の場合、車両本体価格の他に自動車税やメンテナンス費用などの維持費がかかります。また、ローン購入では、月々の返済額の他にこれらの維持費がかかります。
一方、カーリースは、月々の料金の中に、税金等の諸費用が含まれています。また、リース会社によっては、車検やメンテナンス費用を負担してくれるプランを用意している所もあるため、これらのプランに加入すれば、さらにお得に利用出来るでしょう。
但し、カーリースは契約満了時の市場価格に合わせて残価を支払う事もあるため、契約内容を確認しておく必要があります。
所有権の違い
クルマを一括で購入すると、当然ですがクルマの所有権は購入者にあります。カーローンで購入すると、使用者は購入者ですが、所有権はローン会社です。しかし、ローン返済が終われば、所有権は使用者に移ります。
一方、カーリースは、あくまでもリース会社からクルマを借りているため、契約中の所有権はリース会社です。但し、リース契約満了後にクルマの買取やもらえるプランに加入している時は、所有権は契約者に移ります。
資産価値の違い
クルマを一括やローンで購入すると、「減価償却資産」として法人の資産になります。但し、ローン購入を残価設定にしている場合、クルマを資産にするには、ローン完済後に残価を支払うため、まとまった費用を用意する必要があります。
一方、カーリースは、あくまでもクルマを借りているため、契約満了後は基本的に返却するため資産にはなりません。しかし、契約満了後にクルマをもらったり買取り出来るプランを利用すれば、会社の資産としてクルマを維持出来ます。
カーリースか購入かの選択は、その法人の経営状況によって変わるため、どの支払い形態が自社に合っているかを考慮して判断する事が重要です。
法人カーリースのメリット
ここでは、法人がカーリースを使うメリットを6つ紹介します。
初期費用や登録費用が不要
初期費用や登録費用が不要な面はカーリースのメリットと言えます。
法人が社用車を購入する場合、車両本体価格の他に、自動車税やメンテナンス費用、自賠責保険やリサイクル料金などの諸費用をまとめて支払う必要があります。加えて、ローン購入の場合は、頭金と月々のローン費用を支払わなければいけません。
一方、法人向けのカーリースなら、これらの諸費用のほとんどが月額料金に含まれているため、初期費用を用意する必要がなく、企業としても大幅なコスト軽減になります。
車検やメンテナンスが楽
車検やメンテナンスが楽なのも、カーリースのメリットです。
購入した場合、車検やメンテナンスの管理は自社で行わなければならず、費用と時間を費やす事になります。かといって、社用車の管理は、社員の安全を確保するため、省くわけにはいきません。
一方、カーリースには「メンテナンスフリープラン」というサービスがあり、このプランに加入すれば、車検や消耗品の交換などのメンテナンス費用が月額料金にコミコミで利用出来ます。
また、車検やメンテナンスもリース会社の指定工場で行う事が多いため、自社で整備工場を探す手間も省けます。
“JOBBY”では、お客様のご希望にあわせて、リース条件をご提案させていただきます。
節税効果が高い
法人向けのカーリースは、購入するよりも節税効果が高いのも魅力のひとつです。
例えば、社用車をローンで購入した場合、経費として計上出来るのは利息のみで、元金は未払金や借入金として仕訳されます。
しかし、カーリースは、月額料金の全額を経費として計上出来るため、ローン購入よりもはるかに経理処理の負担が楽で節税効果も高いのです。
カーリース”JOBBY”でリース契約をいただいた方の中にも、節税対策を目的としたお客様も多くいらっしゃいます。
事業や経営戦略に活かしやすい
法人がカーリースを利用することで、事業や経営戦略に活かしやすくなります。
法人では複数台のクルマを所有する事が多いため、管理が大変です。これが購入車だとすると、車検やメンテナンス、事故の対応等、全て自社でしなければならず、大きなコストがかかります。
また、経理上でも、細かい仕訳が必要になり、人件費と時間を費やさなければいけません。
しかし、法人向けのカーリースなら、メンテナンスフリーのプランを利用することで、クルマのメンテナンスをリース会社が一手に引き受けてくれます。さらに、その企業に合った車種を選んだり、契約更新ごとに新車に乗る事も可能なため、経営戦略が立てやすいと言えるでしょう。
サポート体制が充実
法人向けのカーリースは、契約中のサポートも充実しており、安心して利用出来るのもメリットです。
例えば、「契約する前の車種やプラン選びの相談」、「納車後の車検やメンテナンス時期の連絡」、「事故やトラブルを起こした時の迅速な対応」等、そのサポート体制は万全。
クルマに関して詳しくない人でも安心して利用が可能です。
“JOBBY”では、ご納車後の車検案内や、万が一の車両トラブルがあった際も担当スタッフが迅速・丁寧にサポートいたします。
ナンバープレートを選べる
カーリースで契約するクルマは、新車購入と同じように、自分の好きなナンバーの取得が可能です。
同じ「クルマを借りる」サービスのレンタカーは、ナンバーが「わ」もしくは「れ」が義務付けられていますが、カーリースは長期でクルマを契約するため、希望のナンバーを取得する事が出来ます。
加えて、ご当地ナンバーや限定ナンバー等も選ぶことが可能。周りからリース車と気付かれないため、精神的にも自分の所有車気分で乗ることが出来ます。
法人カーリースのデメリット
法人向けのカーリースにはデメリットもあります。主に以下の3つです。
中途解約すると違約金が発生する
カーリースは、クルマの本体価格や税金等の諸費用を合計し、契約期間で割り出して月額料金を算出しています。そういう仕組み上、途中解約が出来ないようになっています。
しかし、例外として、下記のような理由なら途中解約が可能です。
- 契約者が死亡した時
- 契約者が事故やトラブルでクルマを廃車にした時
- 契約者が海外へ移住することになった時
- 契約者が長期入院した時
これらの理由なら、中途解約が出来ますが、リース会社から違約金を請求されることがほとんどです。例えば、契約期間が7年の時に5年で中途解約すると、違約金の他、残り2年分の月額料金を一括で支払わなければいけません。さらに、残価設定をしていれば、その残価もまとめて支払う事になり、企業としては大きな出費となります。
法人契約では、複数台の利用が多いため、事前に契約年数をしっかり決めておく事が重要です。
走行距離の制限がある
カーリースでは1ヶ月単位で走行距離に上限を設けている事がほどんどです。理由としては、契約満了後のクルマの残価を担保するためです。クルマは年数や走行距離で年々市場価格が変化していくため、契約時の残価が市場価格を下回らないように走行距離を制限しているのです。
この上限距離を超えてしまうと、違約金として超過した分の料金を支払う事になります。超過料金は、1㎞超過するごとに5円〜20円に設定している所が多く、例えば、1ヶ月に1,000㎞の超過が合った場合は、5,000円〜20,000円の追加料金が発生するわけです。
カーリース会社の多くは、1ヶ月の上限を1,000㎞〜1,500㎞に設定していますが、営業車の場合はこれ以上の距離を走る事もあるでしょう。その場合は、走行距離に制限がないプランに加入する事をおすすめします。
返却時に原状回復の費用が発生する
カーリースの原則として、原状回復して返却するという規約があります。
契約時に分かっていても、クルマを長く乗っているうちに、自分でオーディオを取り付けたり、ホイールを変えたりする人もいるようですが、このような場合でも、返却時には元の状態に戻さなくてはいけません。
また、事故や運転ミスでクルマに傷を付けたり大きな破損があった場合には修理をして返却する必要があります。この費用は全て契約者の負担となるため、むやみに改造したり無謀な運転をすることは避けましょう。
但し、カーリース専用の任意保険に加入すれば、このような費用を負担してくれるため、心配な時は加入する事をおすすめします。
法人カーリースを選ぶポイント
法人向けのカーリース会社を選ぶ時には、知名度や料金だけで判断せず、以下のポイントに注目して選ぶといいでしょう。
取扱車種
カーリースは様々なクルマが用意されています。自社の用に合った車種を選ぶ事が大事です。荷物を多く載せたいならミニバンやステーションワゴン、移動手段で利用するだけでなるべく費用を抑えたいなら軽自動車を選ぶといいでしょう。
こちらでは、JOBBYセールスマンが選ぶおすすめの車両&グレードをご紹介しております。
月額料金
カーリースの月額料金には自動車税や諸経費などが含まれていますが、なるべく経理処理を楽にしたいなら、車検やメンテナンス費用が含まれたプランに加入する方がいいでしょう。
これらの費用が月額料金に含まれることで、経費の管理が一括で済むため、企業としても時間や人件費削減にも繋がります。
但し、万が一に備えて加入する任意保険は、カーリース会社で紹介されたものより自社で選んだ方が費用を安く抑える事もあるため、比較検討が必要です。
メーカー・車種・グレードごとの概算リース料をご掲載しております。
オプションの内容
様々な車種が用意されているカーリースでは、オプションも充実しています。法人なら、カーナビやETCの設置が必須だという事が多いでしょう。希望の車種にこれらの装備が設置可能か、あらかじめリース会社に相談する必要があります。
また、複数台をリースする時にナンバーを連番にしたい等の要望があれば、契約前に伝えておきましょう。
カーリース”JOBBY”では希望ナンバー、ETC、カーナビはもちろん、ルーフラックなどの仕事用のオプションも設置可能です。
メンテナンス費用
カーリースの月額料金には自動車税や自賠責保険、その他諸費用が含まれていますが、車検やメンテナンス費用は含まれていない場合があり、その場合は別途支払う事になります。
但し、これらのメンテナンス費用を含めた「メンテナンスフリープラン」を用意しているリース会社も多く、このプランに加入すれば、自社でメンテナンス管理が不要になり、クルマに詳しくなくても安心して利用出来ます。
社用車のコストをなるべく抑えたい場合は、このようなメンテナンスフリープランに加入する事も検討しましょう。
契約方式
カーリースの契約方式は主に次の2つがあります。
- オープンエンド方式:契約満了時の残価を設定し精算する。
- クローズエンド方式:残価を公開せず、契約満了時の精算もない。
オープンエンド方式は、あらかじめ設定していた予想残価と契約満了時の市場価格との差額を支払うシステムで、契約車に破損や走行距離が多い場合には多額の残価を支払う可能性もあります。
一方、クローズエンド方式は、契約時に残価を設定せずに利用するシステムで、オープンエンド方式よりも月額料金が高くなる事もありますが、契約満了時の残価精算がない分、精神的にも楽だと言えます。
店舗数
カーリースを選ぶ時には、店舗が自社の近くにあるかも確認する必要があります。
いくらサービスが良くても、自社から遠い店舗では契約する事も難しいでしょう。また、店舗が少ないリース会社だと、希望の車種がなかったりする事も考えられます。
そのため、リース会社は全国展開をしている有名な所を利用することをおすすめします。大手のリース会社なら、店舗数も多く、ネットでの手続きも可能です。
整備工場の数
提携している整備工場を多く持っているリース会社を選ぶことも重要です。
クルマはいつ何時、故障やトラブルに遭うか分かりません。そのため、突然のトラブルにも迅速に対応出来るように、指定整備工場が多いリース会社を選ぶようにしましょう。
サポート体制
万が一の事故やトラブルに対応しているかも、カーリース会社を選ぶ基準にしましょう。
運転中の事故やエンジントラブルに見舞われた場合は、とても不安になるものです。そんな時、専用ダイヤルやメール相談が出来る等のサポート体制が整っているリース会社なら、安心して利用出来るでしょう。
カーリース”JOBBY”では、アフターフォローに対しても全力でサポートいたします。
原状回復費用
「原状回復で返却」が原則なカーリースでは、勝手に改造した箇所や、事故による傷や凹みは元に戻して返却しなければいけません。万が一、原状回復していない場合は、多額な違約金を支払う事になります。
そのような事態に備え、多くのカーリース会社では、原状回復が不要なプランや任意保険を用意しているため、心配な時は利用する事も検討しましょう。
保証内容
新車を購入すると、エアコンやカーナビの故障を保証したり、エンジンやブレーキなどの修理代をカバーしてくれるサービスがあります。カーリースにもこのようなサービスが付いていますが、契約期間が長い場合、この保証を契約満了まで延長してくれるカーリース会社を選ぶようにしましょう。
保証期間が長ければ長いほど、安心してカーライフを送る事が出来ます。
法人カーリースにおすすめ5社
ここでは、法人におすすめのカーリース会社を5社紹介します。
KINTO
トヨタが運営するKINTO。Webで契約まで完結。納車以外は来店不要。
車検・メンテナンス費用も月額料金にコミコミ。全国のトヨタ販売店でメンテナンスも対応してくれるから安心です。
契約車:トヨタ車・レクサス車・中古車 | 初期費用フリープラン | 解約金フリープラン | KINTO ONE(中古車)プラン |
こんな法人におすすめ | 初期費用を抑えて手軽に始めたい | 事業ニーズに合わせて、柔軟に社用車を見直したい | ・なるべく早く利用を開始したい ・短期間の利用を想定している (東京・愛知限定のサービスです) |
初期費用 | なし | あり | あり |
契約期間 | 3年・5年・7年から選択可能 | 3年(契約満了後再契約可能) 再契約は2年×2回まで |
2年 |
中途解約時 | 規定の中途解約金が発生 | 中途解約金なし | 中途解約金なし |
月額利用料 | 3年契約>5年契約>7年契約 契約期間により月額利用料が変わります。 |
初回契約:3年間固定 再契約1回目※:15%OFF 再契約2回目※:30%OFF |
2年間固定 |
定額カルモくん
カーリースではお馴染みなカルカモくん。新車から中古車まで、軽自動車を中心に幅広いジャンルのクルマを取り扱っています。
車種の選択から審査お申し込みまでネットで完結。提携事業所は全国30,000店舗以上あり、車検やメンテナンスも大変便利。
新車お申し込みプラン | マッハ納車(中古車) | |
特徴 | ・新車が1万円台から借りられる ・国産メーカー全車種取り扱い |
・整備済み高年式車が最短4日で納車 ・車検後にお届け ・故障時の修理費保証 |
プラン | ・格安軽自動車プラン ・快適軽自動車プラン など |
・お手軽中古軽自動車 ・安心快適中古軽自動車 など |
月額料金 | 例 ・ホンダ N BOX:18,430円〜 ・トヨタ ヤリス:22,500円〜 |
例 ・スズキ ワゴンR:19,030円〜 ・日産 マーチ:20,460円〜 |
リースナブル
頭金・登録費用0円はもちろん、車検費用もリースナブルが負担。カーリースでは珍しい途中解約or乗り換えOK!
取り扱い車種例 | トヨタ ハイエース | ホンダ N VAN |
月額料金 | ・35,200円(税込) ※ベーシックプラン(5年) ボーナス払いなし ※走行距離上限(1ヶ月):1,000km |
・28,600円(税込) ※ベーシックプラン(5年) ボーナス払いなし ※走行距離上限(1ヶ月):1,000km |
標準装備・オプション等 | 標準装備 ・国産7インチカーナビ&バックカメラ ・ETC ・フロアマット など オプション ・シンプルプラン(法定点検をカバー)月額:2,200円(税込)〜 ・コミコミプラン(法定点検に安心をプラス)月額:3,300円(税込)〜 ・ドライブレコーダー:550円/月〜 |
標準装備 ・フロアマット オプション ・シンプルプラン(法定点検をカバー)月額:2,200円(税込)〜 ・コミコミプラン(法定点検に安心をプラス)月額:3,300円(税込)〜 ・ドライブレコーダー:550円/月〜 |
コスモMyカーリース
ガソリンスタンドでお馴染みのコスモが運営するカーリース。
車検・税金・メンテナンス費用も月額料金にコミコミで、全プランにガソリン割引サービスが付き。
おすすめ車種 | スズキ エブリィバン | トヨタ タウンエースバン |
月額料金 | 18,810円(72ヶ月契約)〜 | 31,350円(72ヶ月契約)〜 |
オプション等 | ・カーナビ ・ETC ・バックカメラ ・希望ナンバー など |
・カーナビ ・ETC ・バックカメラ ・希望ナンバー など |
JOBBY
「車から探す・仕事から探す・趣味から探す」と選択肢がユニーク。
仕事用なら運送業や農業など、趣味用ならペット対応や子育てなど、様々な職種や環境に利用出来ます。
車種例 | トヨタ プロボックス | ダイハツ ハイゼットトラック |
月額料金 | おすすめプラン:24,420円(60ヶ月契約)〜 | おすすめプラン:17,600円(60ヶ月契約)〜 |
オプション等 | ・カーナビ ・ETC ・ラゲージソフトトレイ など |
・カーナビ ・ETC ・荷台マットゴム など |
Webはもちろん、お電話やFAXでもお申込みが可能です。
まとめ
法人がカーリースを利用すると、「経理処理が楽」、「初期費用がいらない」、「メンテナンスを任せられる」などのメリットがあり、購入するよりもお得なサービスです。
しかし、「走行距離に上限がある」、「中途解約が出来ない」、「原状回復して返却」などのデメリットがあるのも事実。
これらメリットとデメリットを考慮し、自社にあったプランを選びましょう。
その他ご不明点やご相談もお気軽にお問い合わせください。