軽自動車カーリースのボーナス払いなしの会社!おすすめ3社を紹介!

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日本特有の車である軽自動車は乗りやすく、日本の狭い道路事情にピッタリな車として近年では普通車を抑えて売り上げを伸ばしています。しかし、最近の軽自動車は価格が200万円を超えるものも多く、購入するにもハードルが高いと感じている人もいるのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのがカーリースです。カーリースは最近人気の車のサブスクリプションで、月々定額で新車に乗れるのが特徴ですが、一部のカーリース会社ではボーナス払いを併用しているところもあるため、契約時には注意が必要です。

本記事では、ボーナス払いなしで軽自動車がリース出来るカーリース会社を厳選して3社紹介します。

 

ボーナス払いなしの軽自動車のカーリースはある

実際に、軽自動車などの車両本体価格が安い車で、ボーナス払いなしができるカーリース会社もあります。
軽自動車のように元々の車両価格が安い車の場合、ボーナス払いなしで月々1万円台に抑えることもカーリース会社やプランにもよりますが可能です。

そもそも、カーリースのボーナス払いは、年2回のボーナス時期に月々の支払額よりも多くリース料金を支払うことを指します。
ボーナス払いを併用することで、月々の支払額の負担を減らせるということが出来ます。しかし、忘れた頃にやってくるボーナス払いは家計への負担が大きく、万が一突発的な出費が発生した場合には支払いが困難になることがあるかもしれません。

最近のカーリース会社の殆どは、「ボーナス払いなし」「初期費用なし」で利用可能です。

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ボーナス払いなしのカーリース会社のおすすめ3社

ここでは当サイトがおすすめするカーリース会社を3社紹介していきます。
今回紹介するカーリース会社は、申し込みから審査まで全てネット上で完結でき、かつ、すぐに新車の軽自動車に乗ることが出来ます。

JOBBY

JOBBYはカーリース会社と契約者の仲介を担うサービスを行なっている会社です。
担当スタッフがお申し込み・契約・納車はもちろん、契約中のアフターフォローまで全面サポートし、契約者に最適なカーリースプランを提案してくれます。

JOBBYの公式サイトではリース車を「車・仕事・趣味」の用途別から選択が可能で、一般の方から法人まで幅広い車種をリースすることが出来ます。
軽自動車なら月々1万円台から利用可能。また、公式サイトにはないトラックも対応可能です。

▼JOBBYの概要

軽自動車の料金例(税込) ホンダ NーBOX Gグレード(84回払い):月額19,140円〜
取扱車種 トヨタ・日産・ホンダ・スズキ・ダイハツ・国内トラックメーカー
契約期間 1年(12ヶ月)〜7年(84ヶ月)
走行距離制限 要相談
ボーナス払い・その他初期費用 なし(希望により頭金を入れることも可)
残価精算 あり
公式サイト https://carlease-jobby.com/

※2023年9月現在

 

おトクにマイカー 定額カルモくん

定額カルモくんは国内の全メーカー&車種を取り扱っている大手のカーリース会社です。カーリース界で初めて11年契約を導入した会社で、これにより、月々のリース料金がさらにお得になりました。

もちろん、頭金やボーナス払いなしで、軽自動車なら月々1万円台から新車に乗ることが可能で、出来るだけ早く車に乗りたい人には特選中古車もおすすめです。
また、契約年数が7年以上なら走行距離が無制限になったり契約満了時に車がもらえる等のプランも利用出来ます。

▼定額カルモくんの概要

軽自動車の料金例(税込) スズキ ワゴンR(11年契約):15,900円〜
取扱車種 国内全メーカー&車種
契約期間 1年〜11年
走行距離制限 1,500㎞/月(契約年数7年以上で無制限)
ボーナス払い・その他初期費用 なし
残価精算 なし
公式サイト https://carmo-kun.jp/

※2023年9月現在

 

MOTA

MOTAは、国内全メーカーを取り扱っているのはもちろん、最長11年の契約が可能です。残価精算がなく契約満了後には車がもらえるため、カスタマイズも出来ます。

軽自動車は月額1万円台からリース出来るほか、ボーナス併用払いなら月々6,000円台からのリースも可能です。
また、契約期間中の車検やメンテナンスが受けられるクーポンももらえてお得になっています。

▼MOTAの概要

軽自動車の料金例(税込) ダイハツ タント(11年契約):18,370円〜
取扱車種 国内全メーカー&車種(レスサス除く)
契約期間 7年・9年・11年
走行距離制限 2,000㎞/月(返却時)
ボーナス払い・その他初期費用 なし(ボーナス併用払いも可)
残価精算 なし
公式サイト https://autoc-one.jp/lease/

※2023年9月現在

 

ボーナス払いなしのカーリースのメリット

ボーナス払いが無ければリース料金が毎月定額となるため、リース費用以外の突発的な出費にも慌てることなく対応出来ます。
また、カーリースの月額利用料には各種税金と自賠責保険が含まれているため、別途費用を準備する必要もありません。そのため、ボーナスを別のことに有効活用することも可能です。

さらに車検やメンテナンス費用もコミコミになるプランに加入することで、車の管理はカーリース会社が全て対応してくれます。そのため、車に詳しくない人でも安心です。
ボーナス払いなしの月々定額で新車に乗れて車の管理までお任せ出来るのは、カーリース最大の魅力ともいえるでしょう。

カーリース”JOBBY”では、軽貨物事業向けの黒ナンバーもご紹介いたします。

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ボーナス払いなしのカーリースのデメリット

カーリースの多くは毎月定額払いですが、ボーナス併用払いと比べると月々の支払額が少し割高になります。
また、月々にどれだけ支払えるかでリース出来る車も変わってくるため、希望する車がリース出来なかったり車のグレードを下げる場合も出てくるでしょう。

但し、契約年数等によっては、トータルで考えるとボーナス併用払いよりも割安になる場合もあります。

 

ボーナス払いなしのカーリースの月額利用料を抑える方法

ボーナス払いが要らないカーリースは、ボーナス併用払いと比べると月額利用料が割高になると前述しました。
では、なるべく月額利用料を抑えるためにはどうすればいいでしょうか。

カーリースの月額利用料を抑える方法には主に以下の6つがあります。順に解説していきます。

頭金を用意する

カーリースの多くは頭金が必要ありませんが、頭金を支払うことで月額利用料を安く抑えることが出来ます。
軽自動車と違い、車両本体価格が400万円を超えるような高額な車をリースするなら、頭金を用意することも検討しましょう。

グレードを落とす

軽自動車は同じ車種であってもグレードによって価格が違ってきます。車のグレードを落とせば車両本体価格も安くなるため、月額利用料を安く抑えることが出来ます。

必要なオプションのみにする

カーリースは購入する時と同じように色んなオプションを付けることが出来ます。そのため、オプションを付けるほど車両本体価格が高くなるため、月額利用料も高くなります。
出来るだけ装備を充実させたい気持ちを抑え、必要最低限のオプションのみにすることで、月額利用料も抑えることが出来ます。

中古車にする

カーリース会社の中には、新車だけではなく中古車も取り扱っているところがあります。そのため、月額利用料を抑えるなら中古車を選ぶことも選択肢の一つです。
カーリースの中古車と聞くと品質的に不安がある人もいるかもしれませんが、通常の中古車と変わらない品質としっかり保証された車なので安心して乗ることが出来ます。

また、中古車を選ぶことで、新車よりも納車が早まるというメリットもあります。

契約期間が長いプランを選ぶ

カーリースは契約期間が長いプランを選ぶことで月額利用料を抑えることが出来ます。
例えば、同じ車種を3年契約と11年契約で比較した場合、月額利用料に2倍近くも差が出ることがあるため、可能であれば契約期間を長くすることをおすすめします。

残価設定ありを選ぶ

残価設定のプランを選ぶのも月額利用料を抑える方法の一つです。
残価設定とは、あらかじめ契約満了後の残価(査定額)を設定し、残りの金額を月額利用料として支払っていくシステムのことを指します。

▼例:車両本体価格が300万円の車を7年後に残価を設定してリースした場合

車両本体価格 7年後の残価(査定額) 月額利用料対象価格
(車両本体価格−7年後の残価)
300万円 100万円 300万円−100万円=200万円

上記の場合、実際の支払額は残価を差し引いた200万円で済むため、大幅に月額利用料を抑えることが出来ます。
車を返却する前提でリースするなら、残価設定を選択することも検討しましょう。

但し、車をカスタマイズしたり傷を付けたりすると、残価よりも下取り額が下がり違約金を支払うことがあるため注意が必要です。

 

まとめ

軽自動車は比較的安価のため、普通車よりも購入しやすいですが、カーリースならボーナス払いなしの月々定額で新車の軽自動車に乗ることが出来ます。
しかも殆どのカーリースは、月額利用料の中に税金や自賠責保険料も含まれるため、購入よりも費用が抑えられる点でお得といえるでしょう。

軽自動車に乗りたいけどまとまった費用が準備出来ない人は、今回紹介したカーリース3社の中から検討してみてはいかがでしょうか。

まずはお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

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Q&A よくある質問

リース(ローン)契約中の解約は出来ますか?

下記2パターンにて中途解約が可能です。

【契約解約後…お客様買取希望の場合】
[月額リース料×残月数]+[残価(リース時)]+[事務手数料]-[未経過費用]で買取が可能です。

【契約解約後…手放し・返却の場合】
[月額リース料×残月数]+[残価(リース時)]+[事務手数料]-[未経過費用][現状車両査定価格]で手放し・返却が可能です。

他の販売店で見つけた車両でもリース(ローン)組むことは出来ますか?

当社と販売店での取引(仕入)が可能であれば、対応可能です。

中古車の場合は車両トラブルは付き物です。

リース(ローン)契約後もご安心して愛車と向き合える様、当社(JOBBY)はお客様のご贔屓にしている販売店の活用をお勧め致します。

事業用(緑ナンバー)のトラックもリース(ローン)契約可能ですか?

取扱可能です。

※ローン会社によっては、取扱条件として自家用(白ナンバー)のみの場合もございます。

またリース(ローン)契約中に自家用(白ナンバー)から営業用(緑ナンバー)への切り替えも可能です。

どんなオプションでも対応出来ますか?

単純明快に回答すると

車検に受かる範囲内の架装であれば対応可能です。

※架装代も納車前であればリースやローンに組み込む事も可能です。
※車検に受からないオプションはお受け出来ませんので、ご了承下さい。

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