カーリースは短い契約期間でも利用できる?短期カーリース5選を紹介!

カーリース リース 短期カーリース

「カーリースを利用したいんだけど、長期間のみしか利用出来ないの?」
カーリースの利用を検討している人の中にはこんなことを思っているかもしれません。

しかし、実はカーリースは短期の利用が可能です。一般的には年単位での契約が多いカーリースですが、数ヶ月という短期間でも利用することが出来るのです。

そこで今回は、当サイトがおすすめする短い契約期間が可能なカーリース会社を5社紹介します。
レンタカーよりも少し長く車を借りたいという人はぜひ参考にしてください。

 

カーリースは短い契約期間でも利用できる

カーリースは基本的に1年以上の契約が多いですが、中には1年以内の短期間で契約が可能なカーリース会社も存在します。
カーリースの公式サイトでは3年〜11年等の年単位での契約が多くみられますが、細かくみていくと短期間の契約も可能なところがあるのでチェックしてみましょう。

ただし、短期間のカーリースは新車ではなく中古車を貸し出すことが殆どなのでその点は理解しておきましょう。

短期間のカーリースがおすすめなのは、主に以下のような人です。

  • 一時的に仕事で車を利用したい
  • 単身赴任先で数ヶ月だけ車が必要になった
  • 親を病院に連れて行くために短期間だけ車を利用したい

このような場合、レンタカーの利用を検討する人もいるでしょう。しかし、レンタカーは基本的に数日間の利用を見込んで料金設定をしているため、数ヶ月単位での利用には向いていません。

例えば普通車をマンスリー契約(1ヶ月利用)する場合、10万円以上の費用がかかることもあるため、とても割高になってしまいます。
そのため、レンタカーではなく、短期間の契約が出来るカーリースの利用がおすすめです。

カーリース”JOBBY”では、遠方のご指定場所までご納車も可能です。

JOBBY納車までの流れをチェック

 

車を短い期間で利用する際の選択肢

では、車を短い期間で利用する場合はどんな選択肢があるでしょうか。
短期間の車の利用方法としては主に以下の5つの方法があります。順に解説します。

購入

購入と聞くと「そんな短期間で?」と思うかもしれませんが、例えば1年程度の利用なら中古車を購入するのも方法の一つです。とりあえず乗れればいいのであれば新車でなく中古車で十分でしょう。
但し、車を購入するには頭金や税金等、その他の諸費費用が必要になるため、まとまった費用が準備出来ない人にはおすすめ出来ません。

短期カーリース

長期間契約のイメージが強いカーリースでも短期間の利用は可能です。カーリースなら毎月定額の支払いだけで車に乗れるため費用を抑えることが出来ます。リース出来る車は中古車が殆どですが、とりあえず数ヶ月だけ乗れればいいというならば利便性は高いといえるでしょう。

レンタカー

レンタカーというと数日だけの利用をイメージするかもしれませんが、1ヶ月単位の「マンスリー契約」が出来るレンタカー会社もあります。

但し、レンタカーのマンスリー契約は月々10万円以上のレンタル料がかかることもあり、カーリースと比べても割高です。レンタカーは保険や税金を支払う必要がないとはいえ、トータルで考えると圧倒的にカーリースの方が費用を抑えて利用出来ます。

カーシェアリング

カーシェアリングは最近増えているサービスで、駅の近くやコインパーキング等にレンタカーを配置して気軽に乗れることが利用しやすく人気です。カーシェアリングの利点は車に空きがあればいつでも乗りたい時に利用出来るということでしょう。返却は元の場所に停めたり、カーシェアリングが提携しているパーキングならどこでも乗り捨てOKな場合もあります。

但し、カーシェアリングはあくまでも数時間や数日の利用がお得なサービスであり、1ヶ月単位で借りるならレンタカーのマンスリー契約と同じぐらいの費用がかかることもあるため注意が必要です。

知人から借りる

気軽さで一番なのは知人から借りるということでしょう。相手が承諾すれば特に何の契約も必要なく車に乗ることが出来ます。

但し、1ヶ月単位での借用となると、相手も貸してくれない可能性が高いでしょう。また、万が一事故を起こした時は対人対物補償をしなくてはいけないため、あまりおすすめは出来ません。

カーリース”JOBBY”がお勧めするあなたの趣味に適したリース車両をご覧ください。

趣味から探すJOBBYリース車両

 

短期カーリースのメリット

短期間でカーリースを利用しても契約期間以外は通常とほぼ同じように次の5つのメリットがあります。順に解説していきます。

数ヶ月~1年の短期間だけ車に乗れる

「単身赴任先で車が必要」「親の介護のために一定期間だけ車を利用したい」等、レンタカーでは対応しにくい場合には短期間のカーリースがおすすめです。
レンタカーとカーシェアリングはその都度予約が必要ですが、カーリースなら契約すればマイカー感覚で車に乗れます。

納車が比較的早い

一般的なカーリースと比べて短期間のカーリースは納車が早いというメリットがあります。短期間のカーリースで扱う車の殆どは中古車のため、新たに用意する新車よりも納車が早いというわけです。
また、カーリースの中古車は整備がしっかりされているため、短期間でも長期間でも安心して利用出来ます。

費用が抑えられる

短期間のカーリースは費用の面で考えてもお得といえます。「短期間ならレンタカーやカーシェアリングでもいいのでは?」と思うかもしれませんが、レンタカーやカーシェアリングは時間単位や数日単位での利用に向いているサービスです。そのため、数ヶ月単位で利用するとカーリースよりも割高になることが殆どです。

短期間の利用で出来るだけ費用を安く抑えたいのであれば、カーリース一択といってもいいでしょう。

「わ」「れ」ナンバーではない

レンタカーといえばナンバーに「わ」や「れ」が付いていることはお馴染みですが、カーリースの車には「わ」や「れ」は使われません。これは特定の利用者が一定期間同じ車を乗り続けるため、レンタカーのような「貸渡用車両」にあたらないからです。

リース車とはいえ、「わ」や「れ」が付かないナンバーは見た目では分からないため、マイカー感覚で乗ることが出来ます。

手続きが簡単

カーリースのメリットは契約から審査まで気軽にネット上で出来るということでしょう。これが購入だと店舗まで足を運ばなくてはいけませんし、手放す時も手続きが面倒です。しかし、カーリースなら契約が終了すればあとは返却するだけなので、短期間の利用に向いているといえます。

 

【期間別】おすすめの短期カーリース会社5選

ここでは、当サイトがおすすめする短期間の利用が可能なカーリース会社を、1ヶ月から利用出来る会社と1年単位での契約が可能な会社に分けて5社紹介していきます。

短期カーリース:数か月~

ニチゴカーリース

二チゴカーリースは1ヶ月からリース可能なカーリース会社です。リース出来るのは普通車以外に軽自動車も可能です。
月額16,500円(税込)から利用でき、1日にすると550円となり、しかもこの中には各種税金や自賠責保険も含まれているため安心して利用が出来ます。

但し、利用には預かり金として1万円がかかり、利用出来るのは関東地方のみとなります。

⚫️二チゴカーリース公式サイト:https://nichigocar.com/

ニコリース

ニコリースは最短1ヶ月からリースが可能な車のサブスクリプションで、月額29,000円(税込)から利用可能です。取り扱い車種は普通車から軽トラックまで幅広いのも利用しやすいといえます。
また、カーリースでは珍しいクレジットカード払いが利用出来るのも利便性が高いカーリース会社です。加えてクレジットカード払いなら中途解約に伴う違約金も発生しません。

⚫️ニコリース公式サイト:https://www.nicolease.com/

ワンコインリース

ワンコインリースは、低年式・多走行の中古車を1日あたり550円(税込)という格安でリースが出来ます。リース料金には税金・自賠責保険・車検費用が含まれますが、契約時に名義変更費用として38,000円が必要です。

⚫️ワンコインリース公式サイト:http://onecoinlease.jp/

短期カーリース:1年~

JOBBY

JOBBYは1年からの短期契約が可能で、普通車からトラックまで幅広い車種をリース出来ます。そのため、個人だけでなく法人でも利用可能です。
また、一般的なカーリースでは禁止されている中途解約も出来る他、車検に通る範囲なら車のカスタマイズも可能です。

⚫️JOBBY公式サイト:https://carlease-jobby.com/

定額カルモくん

定額カルモくんは、月々1万円台から車がリース出来るカーリース会社で、申し込みから審査までネット上で完結します。
契約は最短1年から最長は11年まで可能ですが、とりあえず1年で契約して、もう少し利用したいと思った場合には、1年ずつ契約更新するのもいいでしょう。

⚫️定額カルモくん公式サイト:https://carmo-kun.jp/

 

まとめ

上記で解説してきたように、カーリースは短期の契約も可能です。そのことを知らずにレンタカーやカーシェアリングを利用して割高な費用を支払っている人もいるかと思いますが、当サイトで紹介したカーリース会社があなたのとっておきのカーライフに最適ならば幸いです。

まずはお気軽にJOBBYへお問合せください。お待ちしております。

お問合せはこちら

関連記事

Q&A よくある質問

リース(ローン)契約中の解約は出来ますか?

下記2パターンにて中途解約が可能です。

【契約解約後…お客様買取希望の場合】
[月額リース料×残月数]+[残価(リース時)]+[事務手数料]-[未経過費用]で買取が可能です。

【契約解約後…手放し・返却の場合】
[月額リース料×残月数]+[残価(リース時)]+[事務手数料]-[未経過費用][現状車両査定価格]で手放し・返却が可能です。

他の販売店で見つけた車両でもリース(ローン)組むことは出来ますか?

当社と販売店での取引(仕入)が可能であれば、対応可能です。

中古車の場合は車両トラブルは付き物です。

リース(ローン)契約後もご安心して愛車と向き合える様、当社(JOBBY)はお客様のご贔屓にしている販売店の活用をお勧め致します。

事業用(緑ナンバー)のトラックもリース(ローン)契約可能ですか?

取扱可能です。

※ローン会社によっては、取扱条件として自家用(白ナンバー)のみの場合もございます。

またリース(ローン)契約中に自家用(白ナンバー)から営業用(緑ナンバー)への切り替えも可能です。

どんなオプションでも対応出来ますか?

単純明快に回答すると

車検に受かる範囲内の架装であれば対応可能です。

※架装代も納車前であればリースやローンに組み込む事も可能です。
※車検に受からないオプションはお受け出来ませんので、ご了承下さい。

Loading...