「カーリース」と「購入」の特徴や費用などを徹底比較!

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マイカーの購入を検討している人の中には、カーリースも選択肢に入れているかもしれません。カーリースは新車が月々定額で乗れる「クルマのサブスクリプション」で、最近需要が増えているサービスです。

そして、「購入とカーリースどちらがお得なの?」といった疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
カーリースと購入のどちらがお得かは、購入方法やカーリースの契約年数によっても違うため、一概にはいえません。そのため、カーリースと購入それぞれの特徴を知り、自分に合った最適な選択をすることが重要です。

そこで今回は、カーリースと購入の特徴や費用を徹底比較していきます。

 

「カーリース」と「購入」の違い

カーリースと購入どちらにするか?それにはまず、それぞれの特徴を知っておく必要があります。
ここでは、カーリースと購入、それぞれの特徴と費用について説明しましょう。

特徴

カーリースの最大の特徴は月々定額で新車に乗れるということ。税金や保険、諸費用も含まれるため、支払いが明確で家計管理もしやすいといえます。
一方、購入の場合、一括払いなら特に問題はありません。一番合理的なクルマの買い方といえるでしょう。

ローン購入は、頭金が必要で審査もあります。そしてローン返済中は、カーリースと同じようにクルマは自分の所有車にはなりません。
購入するなら現金一括がベストですが、昨今の景気悪化の影響もあり、ローン購入を選択する人も多いようです。

特徴
カーリース ・月額料金だけで新車に乗れるクルマのサブスクリプションサービス
・契約期間はレンタカーより長い(1年〜11年・リース会社による)
・自分の所有物にはならない
・残価設定がある
・契約前に審査がある
・年齢制限がある(20歳以上75歳以下・リース会社による)
・未成年は連帯保証人が必要(リース会社による)
購入(一括・カーローン) ・頭金が必要(ローン購入の場合)
・毎月の返済がある(ローン購入の場合)
・自分の所有物になる(ローン購入は完済後)
・契約前に審査がある(ローン購入の場合)

費用

カーリースは一部で頭金が必要なリース会社もありますが、基本的に月々定額の料金でクルマに乗る事が出来ます。そのため、維持費は燃料代や駐車場代、車検やメンテナンス費用ぐらいです。但し、メンテナンスフリーのプランに加入すれば、車検とメンテナンスもリース会社に全てお任せ出来るため安心です。

一方購入でみてみると、ローンを組む場合には頭金が必要で、一括払いの時でも手付金が必要な事があります。これは新車に限らず中古車を購入する場合でも同じです。

維持費としては燃料代や駐車場代の他、ローン購入なら車両の分割払い金を完済まで数年かけて支払わなければいけません。その他、毎年支払う税金や保険、2年に1回の車検(初回は3年)や定期的なメンテナンス費用も突発的な維持費としては大きいといえます。

費用
カーリース ・初期費用
・月額料金
・維持費
一部リース会社で頭金必要(基本は無し)
車両本体価格・税金・自賠責保険・車両登録費用を含む
燃料代・駐車場代・車検(メンテナンス)費用
購入(一括・ローン) ・初期費用
・月額料金
・維持費
・燃料代・駐車場代
頭金・初回税金・初回保険・車両登録費用・リサイクル料などの諸費用
車両分割費用(ローン購入の場合)
各種税金・保険・車検(メンテナンス)費用

 

「カーリース」を利用する際のメリット・デメリット

カーリースのメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 月々の支払いが定額(税金・保険・諸費用込み)
  • 頭金が不要(一部必要なリース会社あり)
  • 新車に乗れる
  • 車種やカラー、装備が自由に選択可能
  • 車検やメンテナンスフリーのプランが用意されている(オプション)

月々定額なのは、カーリース最大のメリットといえるでしょう。しかも税金や自賠責保険料もコミコミなので、自分で別途支払う必要もありません。また、「リースだと中古車でしょ?」と思っている人もいるかもしれませんが、カーリースで取り扱っているクルマは新車がメインです。しかも、車種やカラー、装備なども新車を購入する時と同じように選ぶ事が出来ます。

また、メンテナンスフリーのプランを用意しているリース会社も多く、このプランに加入すると、車検と定期的なメンテナンスも全てリース会社に任せる事が出来ます。もちろん、この費用も月額料金の中に含まれるため、別途支払う必要はありません。

カーリース”JOBBY”では、お客様のご希望にあわせて、リース条件や金額をご提案させていただきます。

JOBBYについて

デメリット

  • 原状回復の状態でクルマを返却しなければいけない
  • 中途解約が出来ない
  • 残価設定プランの場合、差額を支払う事がある
  • 走行距離に制限がある
  • 自分の所有車にはならない

カーリースは契約満了時にクルマを返却する必要があります。但し、「買い取る」、「契約更新する」、「クルマをもらう」等のプランを用意しているリース会社もあるため、最近のカーリースは契約スタイルが自由です。

カーリースの大きなデメリットとしては、中途解約が出来ないということです。レンタカーしか利用したことがない人にはピンとこないかもしれませんが、カーリースはリース会社が契約者の代わりにクルマを調達して貸し出すシステムのため、契約途中での解約は出来ない仕組みになっています。但し、特例で中途解約が認められる場合もありますが、基本的には出来ないと考えておきましょう。

残価設定とは、契約時にクルマの残価を決めておき、契約満了時のクルマの査定価格が残価を下回っていれば、その差額を支払うというシステムです。残価を支払うのは人それぞれですが、走行距離の上限を超えたり、ボディや内装が傷だらけになっていると、査定額が低くなり契約満了時に余計な費用を支払う場合もあるため、注意が必要です。

 

車を「購入」した際のメリット・デメリット

クルマを購入した際のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • 現金一括払いなら、カーリースより割安になる
  • 自由にカスタマイズが可能
  • クルマの所有者は自分(ローン購入の場合は、ローン完済後)

購入のメリットは、現金一括払いの方が多いといえます。初めに車両代を払ってしまうため、後は維持費だけの出費を考えればいいからです。また、購入した時点からクルマは自分の所有車として乗る事が出来るのもメリットといえるでしょう。自分の所有車なので、クルマのカスタマイズ(改造)も自由です。

ローン購入の場合は、支払い年数や金額にもよりますが、月々の支払額がカーリースよりも割安になることがあります。また、ローン完済後は正式に自分の所有車として乗ることが可能です。

デメリット

  • 頭金が必要
  • 初回にまとまった費用が必要
  • 定期的なメンテナンス費用が必要

購入のデメリットとしては、やはり費用面が多いといえるでしょう。まず、ローン購入では新車・中古車に限らず頭金が必要です。また、一括購入でもクルマを購入するという意思表示の意味で支払う「手付金」が必要な場合があります。その他、初期費用として初年度の自動車税・重量税・自賠責保険、リサイクル料金などのまとまった費用を用意しなくてはいけません。

また、維持費としてオイル交換等の定期的なメンテナンス費用や車検代が数年ごとに発生します。さらに、ローン購入は維持費以外にも車両の分割払い金も数年かけて支払わなければいけません。

 

「カーリース」がおすすめなケース

ここまでカーリースと購入のメリットとデメリットそれぞれを紹介してきました。
では、カーリースがおすすめなのはどんなケースなのか、下記の6つの視点から見ていきましょう。

法人や個人事業主で事業用で使いたい

法人や個人事業主がカーリースを利用する事で、経費処理が簡単になるというメリットがあります。

例えば法人や個人事業主が社用車を購入する場合、固定資産として減価償却しなければいけません。また、車検・メンテナンス費用や各種税金・自賠責保険等も別途仕訳する必要があるため人件費や経理上のコストがかかってしまいますが、カーリースなら、殆どの所で頭金や初期費用が必要ありません。月額料金に車両本体価格の他、各種税金や自賠責保険も含まれているため、一括で経費として処理が可能です。

その他にも好きなグレードや装備にしたり、複数台の場合はカラーの統一やナンバーを連番にしたりと、希望に沿ったクルマをリースすることも可能です。

JOBBYでは商用車などの仕事用に人気な車をメインに取り扱っております。

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頭金や初期費用を抑えたい

クルマに乗るためにまとまったお金が用意出来ない人にはカーリースがおすすめです。

殆どのカーリースでは、頭金等のまとまった初期費用が必要ないため、契約が成立すれば、月々定額で新車に乗れます。

月々の支払いの負担を軽くしたい

カーリースは、残価設定(オープンエンド契約)をすることで、月々の料金を安く抑えることも可能です。契約が長期になれば、ローン購入よりも割安になるケースもあります。
また、カーリースの月額料金の中には、税金や保険、諸費用等が含まれているため、支払い負担もローン購入より軽くなります。

JOBBYでは、メーカー・車種・グレードごとの概算リース料を掲載しております。

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家計管理をラクにしたい

クルマを購入する時には頭金や初期費用の他、維持費として車検やメンテナンス費用が定期的に発生します。維持費に関しては購入者によって支払うタイミングが違うため、突発的な出費となることもあるでしょう。出費はクルマ以外にも発生するため、家計管理をしっかり行う必要があります。

一方カーリースでは、月額料金を支払っていくだけ。そのため家計管理もしやすいといえます。

万が一、生活していく上で突発的に出費が発生しても慌てることがありません。

短期間で乗り換えたい

例えば、1年でクルマを乗り換える場合、車種にもよりますが、ローン購入では月々の支払いが2〜3万程度カーリースより割高になります。しかもローン購入では頭金が必要です。そのため、短期間で乗り換えることを考えると、カーリースの方がお得だといえるでしょう。

カーリースでは短期の契約だと、残価を高く設定出来るため、月々の料金を安く抑えることが出来ます。短期間で色んな新車に乗り替えたい人にはカーリースが断然おすすめです。

車の管理はなるべく全部任せたい

「クルマは乗りたいけどメンテナンスの管理が面倒」、「そもそもクルマに詳しくないから全部任せたい」という人には、カーリースがおすすめです。カーリースの月額料金には、税金や保険、諸費用が含まれていますが、車検とメンテナンス費用も込みのプランを用意しているリース会社もあります。このプランなら、月々定額の支払いで何から何までリース会社にお任せ出来るため安心です。

 

「購入」がおすすめケース

購入がおすすめなケースは以下の4つです。

総額を抑えたい

支払い総額を抑えたい人には購入がおすすめです。というのも、月々定額のカーリースは一見お得に見えますが、現金一括で購入する場合と比べると割高になることがあります。例えばリースと現金一括購入で比べた場合、車種によっては支払い総額で100万円以上の差がでることもあるのです。

また、カーリースの「クルマがもらえるプラン」で契約した場合、車種によってはローン購入の方が50万円以上安くなることもあります。そのため、クルマを購入する場合は、総額でいくらになるか、カーリースとしっかり比較することが重要です。

自分の好きなタイミングで車を手放したい

カーリースのデメリットの一つとして、「基本的に中途解約が出来ない」というのがあります。例えば、契約中に生活環境が変化したりすると、クルマを乗り換えたい人もいるかもしれません。

しかし、カーリースでは契約者の生活環境の変化を理由に中途解約は出来ないのが一般的です。そのため、契約期間には注意する必要があります。

一方購入なら、自分の都合でクルマを手放すことが可能です。急に生活環境の変化が起きても、自由にクルマを売ったり、違う車種に乗り換えることもしやすいといえます。

走行距離を気にしたくない

走行距離を気にしなくていいというのも購入するメリットといえます。多くのカーリースでは月間もしくは年間で走行距離に上限を設けており、それを超えてしまうと超過料金を支払わなければいけません。

一方購入なら、何キロ走っても個人の自由です。走行距離を気にして長距離ドライブを躊躇することもありません。

しかし、一部のリース会社の中には、走行距離に上限を設けないプランを用意してあるところもあります。

車を所有できるから自由に乗れる

現金一括購入すると、納車した時点でクルマはあなたの所有車として乗る事が出来ます。また、クルマのカスタマイズも自由です。但し、ローン購入の場合、ローンを完済するまでのクルマの所有者はディーラーもしくはクレジット会社名義になるため、カーリースとあまり変わらないという意見もあります。

しかしローン購入は、カーリースと違いクルマの返却する必要はありません。そのため、自由度ではカーリースより高いといえるでしょう。

 

「購入」か「カーリース」かは条件や希望に合わせて選ぼう

クルマを「購入する」か、「リースにする」かは賛否両論あるかと思いますが、ユーザーのライフスタイルや予算等で違ってきます。

資金に余裕があれば現金一括購入がおすすめ。総額でみても一番お得で、何より自分の所有車として自由に乗れるのが最大の魅力でありメリットです。

一方、まとまった費用が準備出来ないけど新車に乗りたいという人にはカーリースがおすすめです。月々定額で新車に乗れるのはカーリースの大きなメリットで、契約満了後は別の新車に乗り換えることも出来るため、定期的に最新のクルマに乗りたい人には最適のサービスと言えるでしょう。

どちらにしても、クルマをどう利用していくかを把握しつつ、事前にしっかり計画を立ててから契約するようにしましょう。

その他ご不明点やご相談もお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

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Q&A よくある質問

リース(ローン)契約中の解約は出来ますか?

下記2パターンにて中途解約が可能です。

【契約解約後…お客様買取希望の場合】
[月額リース料×残月数]+[残価(リース時)]+[事務手数料]-[未経過費用]で買取が可能です。

【契約解約後…手放し・返却の場合】
[月額リース料×残月数]+[残価(リース時)]+[事務手数料]-[未経過費用][現状車両査定価格]で手放し・返却が可能です。

他の販売店で見つけた車両でもリース(ローン)組むことは出来ますか?

当社と販売店での取引(仕入)が可能であれば、対応可能です。

中古車の場合は車両トラブルは付き物です。

リース(ローン)契約後もご安心して愛車と向き合える様、当社(JOBBY)はお客様のご贔屓にしている販売店の活用をお勧め致します。

事業用(緑ナンバー)のトラックもリース(ローン)契約可能ですか?

取扱可能です。

※ローン会社によっては、取扱条件として自家用(白ナンバー)のみの場合もございます。

またリース(ローン)契約中に自家用(白ナンバー)から営業用(緑ナンバー)への切り替えも可能です。

どんなオプションでも対応出来ますか?

単純明快に回答すると

車検に受かる範囲内の架装であれば対応可能です。

※架装代も納車前であればリースやローンに組み込む事も可能です。
※車検に受からないオプションはお受け出来ませんので、ご了承下さい。

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