職人仕事にオススメの車種8選をタイプ別に紹介!
建設現場や配送業務に携わる職人にとって、仕事車は単なる移動手段ではなく、資材や道具を効率的に運ぶための大切な「動く倉庫」です。特にひとり親方や個人事業主には、コンパクトながら圧倒的な積載量を誇る「エブリイ」や「ハイゼットカーゴ」などの軽バンが、職人仕様として高い支持を得ています。これらの車両は、長尺物の積載に対応したフルフラットな荷室や、棚の設置といったカスタマイズのしやすさが特徴です。近年では、最新の予防安全技術や低燃費性能を兼ね備えたモデルが登場しており、維持費を抑えつつ現場での利便性を最大化できる一台を選ぶことが、業務効率化のポイントとなります。
仕事車における「軽バン・職人仕様」とは、軽自動車の経済性を活かしつつ、現場作業に特化したカスタマイズや装備を施した車両を指します。
具体的には、最大1,900mmを超える荷室長を確保し、配管や脚立などの長尺物を積み込める積載能力と、狭い現場付近でもスムーズに離合できる小回り性能を両立した車のことです。また、エンジンの耐久性が高く、ストップ&ゴーの多い配送や重い資材の運搬にも耐えうる設計がなされています。定義上、単に荷物を運ぶだけでなく、棚の自作による工具の整理整頓や、移動中の休憩スペースとしての快適性も重視した、職人の生産性を支えるビジネスパートナーとしての役割を担っています。
建設現場などで活躍する職人にとって、作業用の道具や資材を積み込むための車は必須です。
特に「ひとり親方」と言われる個人事業主は、常に仕事道具を積んで現場まで移動するため、仕事に使う車選びにこだわる人も多いことでしょう。
そこで今回は、職人におすすめの車種をタイプ別に8台紹介します。
ご自身にあった車種があれば、是非チェックしてみてくださいね。
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バンタイプ
職人に1番人気がある車はバンタイプです。
バンは荷室が広く、仕事道具がたくさん積めるのが人気の理由です。
その他にもバンの広い室内空間は、休憩スペースとしても最適というメリットがあります。
ここでは、職人におすすめのバンを2台紹介しましょう。
トヨタ ハイエース
トヨタのハイエースは、多目的性と実用性で人気の車種です。職人に特におすすめの車であり、実際に多くの職人が利用しています。
車両本体価格は、ガソリン車が2,439,500円〜、ディーゼル車が3,274,600円(いずれも税込)〜です。
ディーゼル車の方が若干高いですが、燃費が良いので、コストはガソリン車よりもお得になります。
ハイエースの主な魅力と特徴は以下の通りです。
- 多目的性:バリエーションが豊富であり、乗車定員や車のサイズが異なるため、様々な用途に対応可能。商用・キャンピングカー・送迎車・救急車など、利用分野が広いです。
- 荷室の広さ:オーバーキャブ形式のため、エンジンの上に運転席があり、他の車種よりも荷室が広い。そのため、長尺物なども楽に積むことができます。
- シートアレンジの自由度:2人乗りから8人乗りまでシートアレンジが自由で、荷物を積みつつ多人数の乗車も可能です。
- カスタムの豊富さ:仕事用に棚を設置するなど、荷室を自由にカスタムできます。
- 燃料代の節約:ディーゼル車を選択すれば、ガソリン車よりも燃料代がお得になります。
これらの特徴により、ハイエースは職人にとって、仕事の効率を高めるだけでなく、プライベートでの活用も見込める非常に魅力的な車と言えるでしょう。
日産 キャラバン NV300
日産キャラバンNV300は、実用性と快適性で、トヨタのハイエースと並んで職人に人気がある車です。
車両本体価格は、ガゾリン車が2,526,700円〜、ディーゼル車が3,195,500円〜(いずれも税込)と、ハイエースと同等の価格帯になっています。
日産キャラバンNV300の主な魅力と特徴は以下の通りです。
- 多様なラインナップ:キャラバンNV300は用途に合わせてボディサイズ・エンジンなど、多様なラインナップが用意されているため、仕事でもプライベートでも使用環境を問わずに乗れます。
- 静粛性:アイドリングから高速走行まで、バランサーシャフトの採用で、エンジン振動のこもり音を低減し、静粛性能を大幅に改善しています。
- 加速性:高速道路での追い越しや合流など、力強い加速でスムーズに行えます。ストップ&ゴーを繰り返す都会の道路でも発信がスムーズです。
- 先進安全技術:最新の排ガス規制ユーロ6.d-fullをクリアしたディーゼルエンジンを搭載し、「全方位運転支援システム」や「標識検知機能」など、先進安全技術も備えています。
- クラス最長の荷室:最大10尺(約3m)の長尺物も入る荷室はクラス最大級です。
一方、キャラバンNV300には「乗り降りがしにくい」「後部席のオーディオが聴こえにくい」「走行中の振動が大きい」などの意見もあるようですが、これはキャラバンに限らずバン全般に言えることでしょう。
リース料も併せて確認ください。(キャラバン)
キャラバン リース料一覧
- 日産キャラバン公式サイト:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/caravan.html
軽バンタイプ
軽バンタイプは個人事業主のドライバーが多く利用している車です。
家庭向けの電気工事やガス工事などをする職人や、宅配便の配送にも使われています、
ここでは、特に利用者が多い軽バンを3台紹介します。
スズキ エブリイ
スズキエブリイは、コンパクトなサイズと高い積載能力で、職人に人気の軽バンです。
荷物の配達や集配などで活躍し、使い勝手の良さや基本性能、安全装備の充実しています。
スズキエブリイの価格は、2WD・5MT: 1,262,800円〜、2WD・4AT: 1,387,100円(いずれも税込)などで、他にマニュアル車や4WD車もあります。また、マニュアルとATの機能を合わせた5AGS車(2WD・5AGS: 1,364,000円〜)も選べます。
- 積載性: エブリイは軽自動車キャブオーバーバン型車の中でトップクラスの広さを誇ります。軽自動車ながら荷室のカスタマイズが容易で、多様な収納スペースがあります。
- 走行性能: 軽自動車でありながら、必要十分なパワーを持ち、街中での取り回しやすさも特徴です。
- 多様なグレード: ユーザーのニーズに合わせた多彩なグレードが用意されており、特別仕様車も選択可能です。
- スズキ セーフティ サポート: 事故を未然に防ぐ予防安全技術で、車線逸脱警報機能やふらつき警報機能などが含まれます。
- デュアルカメラブレーキサポート: 前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性がある場合に警告や自動ブレーキを行います。
- 誤発進抑制機能: 駐車場などでの誤操作による急発進を防止します。
スズキエブリイは軽バンの中でもトップクラスの広い荷室で、後部スペースは最大1,900㎜超と軽バンNo. 1を誇ります。また、エンジンの耐久性も評価が高く、長く乗れる軽自動車という意見も多いです。
ダイハツ ハイゼットカーゴ
ダイハツハイゼットカーゴは、コンパクトなサイズと機能性で職人に人気があります。
特に、2021年12月に現行型へのフルモデルチェンジが行われたことで、プラットフォームの刷新やCVTの採用により走行性能と燃費が向上しました。また、安全装備も進化しており、職人が安心して運転できる車です。
ダイハツハイゼットカーゴの価格は、人気のクルーズターボが1,452,000円〜、スペシャルクリーンが1,122,000円〜など、7種類あります。また、荷室が屋根なしのデッキバンタイプも用意されており、多様な分野で利用できる車です。
ハイゼットカーゴの主な魅力と特徴は以下の通りです。
- 軽キャブオーバーバンNo.1の荷室長:荷室は最大1,915㎜、助手席を倒せば荷室長を2,005㎜まで拡大できるので、配管などの長尺物も積むことが可能です。
- 荷物の積み下ろし:後席スライドドア&バックドアの開口部が広く、荷物の積み下ろしがしやすいです。
- 安全機能:運転支援機能のスマートアシストを搭載しており、衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能など、13種類の予防安全が装備されています。また、マニュアル車にはブレーキ制御付誤発信抑制機能が搭載されています。
ハイゼットカーゴのデメリットとしては、「街中では燃費が9㎞/L程度で軽自動車にしては悪い」「小物入れが小さい」「後部席の窓が開かない」などの意見もありますが、軽自動車という点から、普通車と同様の快適さは求められないでしょう。
リース料も併せて確認ください。(ハイゼットカーゴ)
ハイゼットカーゴ リース料一覧
ホンダ アクティバン
ホンダアクティバンが職人に人気の理由は、高い実用性と快適な乗り心地にあります。
特に農業地域での支持が高く、荷台が広くて便利であること、荷物を積んでも安定した走行が可能であることが挙げられます。
上記のハイゼットやエブリイほどではないものの、自営業の人に好まれる軽バンです。
ホンダアクティバンは2018年に生産が終了しており、当時の新車価格は1,150,000円〜1,355,200円でしたが、現在は中古車で15万〜100万程度で販売されています(グーネット中古車の場合)
ホンダアクティバンの主な魅力と特徴としては、以下の通りです。
- ミッドシップレイアウト(MR方式)による安定した走行性能:小回りが利く設計、そしてフルフラットの広い荷室が確保されます。また、高い登板能力と力強い走破性も可能。
- 安全装備:EBD付きABS(電子制御動力配分システム付きアンチロックブレーキシステム)やホンダ独自の衝突安全技術「G-CON」、歩行者傷害軽減ボディなどを装備。
ホンダアクティバンのデメリットとしては、「シートのクッション性が悪い」「加速がもたつく」「意外と燃費が良くない」などの意見があります。
これから購入するには、中古車しか選択肢がありません。しかし、新車よりもお得に手に入るため、購入を検討している方は、中古車サイトを検索することをおすすめします。
小型トラック
小型トラックは、屋根がない分、高さがある物が積める利点があります。
通常のバンでは積めない長尺物も積めるのは、小型トラックの大きなメリットといえるでしょう。
トヨタ タウンエース
トヨタタウンエーストラックは、1976年からトヨタ自動車が製造・販売した小型トラックです。
その耐久性と使い勝手の良さから、商用車として広く利用されてきましたが、現在は生産が終了しており、中古車のみ購入できます。
また、一部の店舗では、そのコンパクトな車体を利用し、キャンピングカーに改造して販売されています。
タウンエーストラックの主な魅力と特徴は以下の通りです。
- コンパクトな外観: 都市環境に適した設計で、狭い道路や駐車場でも取り回しがしやすいです。
- 燃費の良さ: 燃費効率が良く、運用コストを抑えることができます。
- 自由に詰める荷台:トラックならではの屋根なしの荷台で、高さのある資材も積むことができます。
- 走行性能:小型トラックなため小回りが利き、登板能力も高い。
タウンエーストラックのデメリットは、「荷物を満載に積むとパワーの無さを感じる」「乗り心地(シート)が硬め」などの意見があります。
▼トヨタ タウンエーストラックを扱っている中古車サイト
軽トラック
軽トラックといえば、狭い農道でも小回りが利き、農作物も積みやすいことから、主に農家の利用者が多い車種です。
また、小型家電製品の積み込みに向いているため、家電量販店やホームセンターの配送にも利用されています。
スズキ キャリイ
スズキキャリイは、1961年から販売されている軽トラックです。現行モデルは11代目で、2014年に発売されました。
長い間、農家や建設業など、幅広い分野で利用されている軽トラックです。
キャリイの価格は、752,400円(2WD/5速マニュアル車)、1,146,200円(4WD/4AT)など21種類とグレードが豊富で、農繁仕様も用意されています。
キャリイの主な魅力と特徴は以下の通りです。
- 軽トラックNo.1の荷台フロア長:荷台フロア長が2,030mmでゆとりあるサイズです。
- 軽トラックNo.1の低い荷台床面地上高:床面地上高650mmで重い荷物も積み込みやすい。
- スーパーキャリーが便利:座席後部に小スペースを配置しているので、雨に濡らしたくない荷物が積めます。
キャリイのデメリットとしては、「軽自動車なので、積載荷重いっぱいに積むとパワー不足を感じる」「室内が狭い」「安全装備が一部オプションである」などの意見がありました。
- スズキキャリイ公式サイト:https://www.suzuki.co.jp/car/carry/
ダイハツ ハイゼットトラック
ダイハツ ハイゼットトラックは、軽トラック市場で、スズキキャリイとシェアを分け合う人気の軽トラックです。
ハイゼットトラックの価格は、スタンダード(968,000円)や、カスタム仕様のジャンボエクストラ(1,243,000円)など、9種類で、農業用の「農用スペシャル」も用意されています。
ハイゼットトラックの主な魅力と特徴は以下の通りです。
- 軽トラックNo.1の荷台フロア長:キャリイと同じく、荷台フロア長が2,030mmでゆとりたっぷり。
- 低床設計:荷物の積み降ろしがしやすい。
- ハイルーフ:天井高が高くて圧迫感が少ないです。
- 安全装備「スマートアシスト」:車線逸脱警報やアクセルの踏み間違いを予防する安心の機能が付いています。
ハイゼットラックのデメリットとしては、「内装が質素」「シート下にエンジンがあるのでシートが熱くなる」「マニュアル車のエンジン出力が弱くパワー不足」などの意見がありました。
ダイハツ ハイゼットトラック公式サイト:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/truck/index.htm
まとめ
今回は、職人仕事にオススメの車種8選をタイプ別に紹介しました。
大容量の荷物が積めるミニバンから農家が重宝する軽トラックなど、職人が利用する車は様々です。
今回紹介した車種なら、どんな職人にも最適なので、あなたに合った一台を見つけて下さい。
よくある質問
Q1:職人の仕事車として、軽バンが「バンタイプ(ハイエース等)」より選ばれる理由は?
A:圧倒的なコストパフォーマンスと、住宅街などの狭い現場へのアクセスの良さが理由です。 軽バンは車検や税金などの維持費が普通車に比べて格段に安く、個人事業主にとって経費削減の大きなメリットになります。また、家庭向けの電気工事やガス工事など、道幅の狭いエリアでの作業には、軽自動車ならではの機動性が不可欠です。最近のモデルは荷室長が約2m近くまで拡大されており、多くの職人にとって十分な積載量を確保できています。
Q2:エブリイとハイゼットカーゴ、職人仕様にするならどちらがおすすめですか?
A:どちらもトップクラスの性能ですが、重視するポイントで分かれます。 スズキのエブリイは、荷室の広さが軽バンNo.1(1,910mm)であり、エンジンの耐久性にも定評があるため、長く乗りたい職人に人気です。一方、ダイハツのハイゼットカーゴは、助手席を倒して最大2,005mmの長尺物を積める点や、最新のCVT採用による燃費の良さと静粛性が魅力です。自身の扱う道具の長さや、移動距離の長短に合わせて選ぶのが最適です。
Q3:仕事車を自分好みの「職人仕様」にカスタムする場合の注意点は?
A:積載重量の制限と、車検に通る範囲での架装を意識することが重要です。 軽バンの最大積載量は一般的に350kgです。棚を自作して工具を整理するのは便利ですが、棚自体の重さで積載可能量が減り、過積載になると罰則や故障の原因になります。また、固定式の棚を設置する場合は、構造変更申請が必要になるケースもあるため、取り外し可能なユニットを活用するか、専門のリース会社等に相談することをお勧めします。
Q4:生産終了した「アクティバン」などを中古で買うメリットはありますか?
A:初期投資を大幅に抑えつつ、ホンダ独自の走行安定性を得られるメリットがあります。 アクティバンはエンジンを車体中央付近に配置するMR方式を採用しており、荷物を満載しても安定して走れると根強いファンがいます。新車では手に入りませんが、中古車であれば15万円〜100万円程度と安価に導入できるため、開業直後でコストを抑えたい職人にとって賢い選択肢となります。
Q5:仕事車を導入する際、購入とカーリースのどちらが職人に向いていますか?
A:安定した資金繰りと管理の手間を省くなら「カーリース」が向いています。 職人にとって急な車両故障や車検による大きな出費は避けたいものです。カーリースなら月々定額で最新の安全装備が付いた新車に乗れ、税金やメンテナンス費用もリース料に含まれるため、全額経費として計上しやすく、本業の作業に集中できる環境を整えられます。
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